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小学校の先生へ☆ 英語力アップの方法!オンライン留学活用。教員資格は信用!卒業証書も信用!でも磨かないとただの紙切れ

英語が小学校の導入されたことで、中学校の英語の先生から次のような感想をよく聞くようになりました。入学時の生徒たちの英語力の差が歴然としてます。小学校の先生達、大変ですよね~と。

そうですよね!私は小学校で5年間ほど熊本市教育委員会から依頼され『こころのサポート相談員』活動をした経験があります。(桜木小学校、託麻西小学校、竜南中学校)

社会人としてJTBで20年間働いた後、高校で担任経験がある私から見て、小学校の先生は本当に大変だと感じる一面がありました。それに加えて英語を教科として導入!!! 悩みは始めた先生方が多くおられました。

さて、下の写真は私が高校時代アメリカのカリフォルニア州公立高校(Rancho Cordova High School)に留学していた時期があり、いただいた卒業証書です。確かにこれが欲しくてあの時期は英語を理解するのに必至でした。英語がわからないと教科の内容がわからないので。特にアメリカの政治経済の授業では大泣きしました。あれから40年経ってこの卒業証書があるからといって”今”も英語が話せるのかといったら全く違います。帰国後は地元の大学に通いましたが高校時代を日本で過ごした同級生に比べて英語はわかるので全然勉強しませんでした。英語に関する教科は”優”、その他の教科も1科目だけ”良”、他はすべて優。授業を欠席せず通ったり教育実習をこなしたりして英語教員免許まで取得。

この卒業証書はアメリカの高校を卒業したという証明になるかもしれませんが、、、時間を見つけて英語を磨かなければただの紙切れ。

私が今、英語指導に関われる理由を考えてみたら・・・この7つ!!! これを武器に現在は小学生、中学生へのマンツーマン指導をしています。

①JTB時代は猛烈に忙しかったにも関わらず、時間を見つけ英語の勉強だけは欠かさなかった(ただし短時間)学びは時間を見つけてするもの!忙しいから勉強の時間がないは言い訳にならない。

②40代からの中学、高校での英語教員時代は、他の先生の授業をたくさん見学させていただき良いところを自分に指導に取り入れた。

③小学校で心のサポート相談員を5年間経験し、教員、保護者、生徒の悩み事にたくさん触れ一緒に解決法を見出す取り組みをした経験。

④留学時代英語がわからない苦しみを味わったので英語が分からない子どもの気持ちがわかる。

⑤JTB時代の20年間で、社会人としての責任の取り方、人の夢をつくり上げる取組み、クレーム処理を通しクレームの裏にある人の想いに寄り添う力、教員の世界では到底学べないスキルを叩きあげられ、自分なりに確立することが出来た。

⑥海外留学する生徒のサポートや手配、また海外から日本に留学してくる生徒の受け入れ活動を通してグローバル教育に活かすことができる。

⑦アメリカでの留学生活のほかに海外でのホームステイ体験が豊富(イギリス1か月、オーストラリア3か月、カナダ2週間、ニュージーランド1週間)また仕事を通して90回以上の出国経験があり、異文化に触れる機会が多かった。

※注意≪年間契約で私個人が担当するマンツーマン指導の生徒は10名のみ。これが私が全エネルギーをかけて向き合えるキャパだと自分自身で理解しているので≫ 他、素敵な先生がたくさんいますのでご安心ください。グループレッスンも他塾とタイアップで指導してます。

さて、小学校の先生方へ~♡

どうやって英語指導力を身につけますか? どうやって子ども達に自信もって英語を教えますか? どうやって教員生活を楽しめますか? ZOOMにて代表自ら先生へのメンター活動を実施中ですので遠慮なくご相談ください。お忙しい先生方にピッタリのブラッシュアップ法のひとつは、『オンライン留学』学習法。日本にいながら20分程度時間を見つけてください!先生方にピッタリのテキストを選ぶのも必要!まずはトライアルから。いや、まずはZOOMでざっくばらんに話すところから。メールにてご相談ください。